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Follow your heart.

第4章 落とした指輪



我慢をすれば、指輪が返してもらえる。
その想いだけでされるがままになってるけど、本当にいいのかな。。
最後までは流石にしないよね。
頭の中で少し焦る自分の声がする。

「・・・っ!」
考え事をしていたら、ブラを捲し上げられた。
顔が熱い。。

彼は観察するかのようにじっと見ている。
咄嗟に手で隠すと、

「だーめ、ちゃんと見せて?」
首を傾げて、子犬のような顔をして私の手を拘束する。。

羞恥心で耳まで熱くなりぎゅっと目を瞑る。

「触るよ?」
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