第3章 うちはの長女
私は声がしたほうへ振り向いた
『イタチ兄さん!』
そこにはイタチ兄さんが笑顔で立っていた
イタチ
「お帰り、カエデ。」
『ただいま!イタチ兄さん!』
私はイタチ兄さんの近くへ駆け寄った
イタチ
「どうだった?アカデミーは、」
『退屈だったよ…簡単だもんアカデミーの授業!』
イタチ
「ははっ
まぁそう言うな」
イタチ兄さんはそう言って苦笑いをした
サスケ
「あっ!!カナデ姉さん!!」
『サスケッ!』
私の2つ年下の可愛すぎる←弟のサスケがこっちまで走ってきた
サスケ
「帰ってたんだ!」
『うん!今ね』
サスケ
「ねぇ!早く修行しようよ」
『うん!ほらイタチ兄さんも行こっ』
イタチ
「ああ、」
私たちはいつも修行してる森へ歩きだした