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Mixed Feeling…xxx ▷HQ

第13章 形勢逆転?w @ 及川徹





『あっ…やっ…及川さ…』


「凄い締めてる… 変態。」


腰の動きが速くなっていく。


殴られた時とは違う、似て違う乾いた音が部屋に響く。



小刻みに漏れる吐息に、及川のそれはさらに質量を増す。



『やあっ…イッちゃう…!』


「だめ。」


急に腰の動きを止めて、それを抜く。



『ど…して…?』


「萎えたから。もう帰っていい?」



及川のそれは勃ったままであるのに、口だけそういうことを言う。


帰らないとわかっていても、不安から彼を引き止めてしまう。



『及川さん…続きしてください…』


「…どうしてほしいの?」



怪しい瞳で見つめられる。


『…及川さんの、挿れてほしい…』


「挿れるだけ?」


『挿れて…中に欲しいです…』


「…変態。」



そう言って及川は再度中を貫いて、先程と比べ物にならないくらい激しく中を突いた。



無意識なのか、及川の大きな掌が花の首を絞め付ける。



それにすら愛を感じる。



中に出されたことも、全て愛。



「お前は俺のモノなんだよ?わかった?」


『はい…』



力ない返事には、及川を思う狂ったほどの愛が感じられた。






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