• テキストサイズ

涙が落ちるその時までに[ハイキュー]

第2章 GO FOR IT!! ~東峰旭~



ずっと前から好きでした。
今まで、傷つきたくないから、嫌われたくないから
だから何も言えなかったんです。

その言葉を伝えるために、

「放課後、少しお話できませんか?


手紙を東峰の机の中にこっそりと入れる。

これで、もう後戻りはできない。

夢で終わらせたくない。
名前で呼び合ったり、手をつないだりしたい。

だから、頑張ろう。

放課後、「ずっと前から好きでした」って伝えよう。

もう、「明日」なんて言わない。

今日こそあなたに告白します。




























(「ずっと前から好きでした!!」)
/ 11ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp