第7章 最後に近くなったな野菜畑村

『しかし、うじょうじょ居るな…』

『ええ…そうね』

「敵だ！敵が居るぞ！」

『来るぞ！』

【鰻君A,Bと鮪君,Aが現れた】

赤灯はどうする？

戦う

魔法

逃げる

アイテム◁ﾋﾟｯﾋﾟ

『そうだ！このアイテムを使うぞ！皆離れろ！』　

【赤灯はくしゃみ胡椒を使った】　

「ゲホッゲホッ…何だ！この煙はゲホッゲホッ」

「前が見えねeゲホッゲホッ」

『よし！今のうちに逃げろ』

赤灯達は逃げ出した

『ふう…何とか逃げ出せたぜ…』

『お前らは本当に選ばれし勇者なのか？』

『ええ…信じがたいけど、それは本当よ』

『こんなアホで』

『うっ…』

『バカで役立たずだけど』

『うう…』

『止めてやれ！赤灯のHPが0になる』

『あら、ごめんなさい』

『ｽﾞｰﾝ…』

『アハハ…』

『そうか、ならもう少し見てみるか』

「フヘヘヘ、ケロケロ」

『また、敵が出た！』

『なんだか、気持ち悪い！』

「酷いケロ！」

『とにかく、戦闘だ』

【ケロリン、ブンブン、ジャガが現れた】

ケロリンの攻撃

ケロリンは緑の液体を投げつけた

梓に150のダメージ

梓は戦闘不可になった

『梓ちゃん！平気？』

『う、うう…私、蛙とか無理なの…吐きそう…』

『休んどいて！』

赤灯攻撃

赤灯はファイヤーを唱えた

剣に炎が纏われ、三体を襲った

ケロリンに100

ブンブンに95

ジャガに90のダメージ

「なかなかやるケロね、次はそうは行かないケロよ」

『さて、それはどうかな？』

「ケロ！？」

由真の攻撃

アイスクリッド

ケロリンは混乱している

ブンブンに150のダメージ

ブンブンは倒れた

ジャガに140のダメージ

ジャガは倒れた

「ケロ！？ケロ！？」

『ふふふ、まだ本気を出してなかったからね』

『いや！最初っから本気だせよ！！』

『必殺技スキルがそんな無くてさ！』

「お、お前らどこでそんな物を…」

『実は豚肉を食べた後変に力がみなぎって来た』

「ケロ！？」

『これもBUTA☆MARUのおかげだな！』

『そうね！！』

『ね、言ったでしょ？彼らはバカだけどやるときはやるから』

『これが真の勇者の力…』

赤灯達はBUTA☆MARUの力で色々みなぎった