第3章 GW合宿
先生達が入って来た
「全員揃っているか!頂きます」
全員
「「「頂きます」」」
……普通に食べて、藍、龍太、健二、敦はお代わりに行かずに食べ終えた。体の方が悲鳴をあげている
食事が終わり、部屋に戻り……4人で歯ブラシを持って歯を磨き、口をすすいで部屋に戻る
藍
「うち、先に寝る。お休み!」
直ぐに寝息を立てる
龍太
「いくら何でも、早すぎだろ!」
健二も見たら寝ている。龍太は電気を消す
………朝になり目を覚ます。ガッチリ抱き絞められている。腕が4本、うちの腕を入れたら6本ある。動けない、モゾモゾして見るが動けないから、また寝た。
……藍、頭が揺れている。ゆさゆさゆさゆさ。
藍
「揺さぶり過ぎや(怒)!」
龍太
「起きた?おはよう!」
藍
「お早うさん!今日、やっと帰れるな!足が動かないって健二、足に乗っかるな!重いやん!君達は、奴隷や奴隷の日にちは後日に発表するから逃げたらアカンよ!」
敦
「顔を洗って朝食に行きましょう!」
窓を開けて、布団を畳んでしまう。4人で顔を洗ってそのまま食事処に行く
山盛りご飯と味噌汁を持って席に着く、おかずはシャケ、お浸し、目玉焼き、味のり、納豆、お新香
先生達が入って来て
先生
「全員揃っているな!頂きます!」
全員
「「「頂きます」」」
藍
「大盛りご飯とも暫しのお別れや……」
敦
「藍さん、いつも怒られてますもんね!」
藍
「帰ったら体が動かないから敦、国語のプリントを今日見てや…。よし、今日中に終わらせるで!」
龍太
「今日やるの?帰ったらプリント持って行くからオレもいい?」
健二
「じゃあ!オレも全部見て、教えて!」
敦
「わかりました!スパルタですよ(笑)!!」
藍、龍太、健二
「「「知ってる!」」」
ご飯を食べ終えて、部屋に戻り荷物を持って民宿の庭で待つ。バスが来て、バスに乗り込む
健二と龍太が一緒に座り、敦と藍が一緒に座る
バスが走り出し道場に向かう。藍は直ぐに寝てしまう。
敦も一緒に寝る
……道場に到着して、解散!
藍と敦は自宅に帰る。玄関を開けて
藍
「ただいま帰りました!」
自室に戻って、洗濯する物を持って脱衣室に行き洗濯乾燥機に入れる。洗剤を入れてボタンを押す