第8章 風紀委員は……
藍、龍太、健二、校長
「「シンプル反対!!」」
神田千秋
「皆んなして…判りました!」
校長
「手伝いますよ!」
健二
「美味しいのをお願いします!」
龍太
「あっ、見えて来たよ!ビーチだ!」
藍
「綺麗やな〜♪」
神田千秋
「見るだけで、戻りますよ!(笑)」
ビーチを見て、Uターンをして戻って行く
藍
「泳ぎたいやんな!」
校長
「ペースを上げて帰りますよ!サンドイッチを作るんですからね!」
ペースを上げてから、全員で黙って家まで走る
神田千秋
「フゥー、ハアハア、けっこうな距離でしたね!さて、シャワー浴びてサンドイッチを作りますね!」
神田千秋、校長が部屋に入って行く
龍太
「藍、パンチを受けてやるから、やってみな!」
藍、パンチを繰り出す
シュ、シュ、シュ、シュ!
パシンッ!パシンッ!パシンッ!パシンッ!
龍太
「回し蹴りしてみなよ!」
藍、シュ、シュ、シュ!回し蹴りを寸止めで止める
龍太
「蹴りの位置が低いな!柔軟に腕立て伏せ、腹筋だな!」
健二
「龍太、オレも手合わせをして!」
龍太、健二の手合わせが始まる
健二、シュ、シュ、シュ、シュ!
パシッ、パシッ、パシッ、パシッ!
藍
「体力の差が出て来るな!」
藍、しゃあないとは諦めんよ!
藍
「部屋で腕立て伏せしてるな!」
藍、部屋に戻って腹筋を始める
省吾
「おはよう♪足を押さえようか?」
藍
「頼むで!」
省吾、足に乗る
藍
「チョイ、重いやんか!」
藍、携帯で、5分タイマーにして始める
省吾
「突然に腹筋なんて…如何したの?」
藍
「襲われたら対処は自分でせえへんといかんやろ!だからや!体力低下は命取りやからな!」
省吾
「じゃあ、オレが襲われたら対処はどうするの?」
藍
「省吾は捕まったら、そのままにしてればええんや!助けに誰かが行くやろ!」
省吾
「説得力に欠けるよ!(笑)」
ピピピピッ!タイマーが鳴り、藍は腹筋を終える
藍
「シャワー浴びて来るな!」
藍、支度をしてシャワー浴びに行く
藍
「フゥー、凄い汗やな!」
藍、シャワー浴びて髪を洗って行き、急いで出る
藍
「次は龍太達やな!」