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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


龍太
「昔から変わらないな〜♪可愛い寝顔!藍、起きて!走りに行くよ!藍…」


藍、目を擦りながら起きる



「…お早うさん!着替えるな!」


藍、半分寝ぼけて、龍太の前で着替え始める


龍太
「……目の前で着替え始めてるよ!寝ぼけてるな!(笑)」


龍太、藍の着替えを手伝ってTシャツを着せる


龍太
「全く…ほら、顔を洗いに行くよ!」


龍太、藍の手を引いて顔を洗いに行く



「……やっと、目が覚めた!サンタモニカビーチまで走りに行きたいな〜♪」


龍太
「健二を起こして来るから玄関で待っててよ!」



「タオルを被って〜♪日除けな帽子やねん♪」


校長
「おはよう!今日は私も走りますよ!(笑)」


I藍
「真ちゃん!お早うさん!あっ、帽子や!うちに貸して〜♪うちも帽子を被りたいんよ!」


校長
「朝から真ちゃんは止めて下さいよ!帽子は貸してあげませんよ!タオルを被っていれば良いんです!(笑)」


健二
「おはようございます!藍、部屋に帽子を忘れてたぞ!」



「持つべきものは友やな〜♪真ちゃんはべェ〜だ!」


龍太
「校長まで名前になったの?」



「校長は優しいもんやろ!真ちゃんはうちにチョイ意地悪なんや!」


神田千秋
「校長のチョイ意地悪は気に入ってる証拠だよ♪気に入らないと無視ばかりするからね♪」



「真ちゃんはチョイ意地悪おじさんか?」


神田千秋
「今日はこの後は、部屋に籠るからロングなランニングにしよう!サンタモニカビーチまで走って戻って来るよ!」


5人でサンタモニカビーチまで走って行く


藍、走りながら久しぶりに拳を出しながら走る


シュ、シュ、シュ!


シュ、シュ、シュ!



「腕の筋肉が落ちて来た…ショックやな!」


龍太
「後で手合わせをしてやるよ!夜には腹筋と腕立て伏せだな!」



「そうやな!お願いするな!」


神田千秋
「学校に道場があるから、学校で勉強にしますか?お昼は…パンをサンドイッチにして持って行きましょう!」


校長
「美味しいサンドイッチにして下さいね!」



「美味しいサンドイッチ♪卵たっぷりなハムサンドがええな〜♪」


健二
「トマトにハムも良いよな〜♪」


龍太
「ツナにキュウリが良いよ!」


神田千秋
「シンプルが一番です!」
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