第8章 風紀委員は……
藍
「猫やなしにお化けみたいやな!言い方がおかしいやろ!」
龍太
「凄まじい泣き方なんだよ!(笑)」
藍、食べ終わり、冷蔵庫からストロベリーを出して洗ってからテーブルに出す
藍
「ストロベリー♪♪一年中食べても飽きんな♪校長は酒は飲まへんの?」
校長
「監視をしている身ですからね!酔っぱらっている間に君たちが何をするのか判らないからね!飲まないだけだよ!4人で一緒のお風呂もダメだよ!年頃になって来てるんだからね!」
神田千秋
「夜は特に危ないからね!一緒のお風呂は以ての外だよ!駄目だよ!」
藍、龍太、省吾、健二
「「判りました!」」
藍、ストロベリーをパクパク食べ行く
校長
「食べたから片付けますか!」
全員で片付けて行く
藍
「ランドリールームを借りてもええか?洗濯せんと服が無くなるんや!」
神田千秋
「4人でついて来てください!」
4人でついて行くと
藍
「このドアは地下に行くんやね!」
神田千秋
「大体の家の地下はランドリールームですよ!洗濯機はこれ、洗剤はこれだからかね!」
龍太
「干すのはココなんですか?」
神田千秋
「景観を損ねない様に室内に干すんだよ!」
藍
「早速、使わして貰うな!」
藍、部屋に戻って洗濯物を出して、地下に持って行き洗濯を始める
藍
「乾燥機があるから、乾燥も出来るんやな!」
藍、部屋に戻って歯を磨きに行くと
神田千秋
「4人は仲が良過ぎないか?間違いが無ければ良いけどな!」
校長
「何時もあんな感じですよ!お風呂にはビックリしましたが、別に変わらないですよ!兄さんはコッチに馴染み過ぎてるから性に敏感なだけです!」
神田千秋
「そうかもな!気にし過ぎだよな!」
藍、そのまま、歯を磨きに行く
藍
「間違いなんてある訳ないやん!シャコ、シャコ!」
藍、歯を磨いていると龍太達も歯を磨きに来る
健二
「ボディソープとかベットの下に置いといだからな!藍と同じ匂いだぞ!」
藍
「へつに、ええよ!へんふ使わんなら使うてもええよ!シャコ、シャコ」
龍太
「今日で3日目だな!飛行機で1泊分だからな!」
健二
「あと、4日で移動だな!」
省吾
「健二から藍の匂いがする♪抱き締めちゃう♪」
省吾、健二に抱きつく