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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


佐世保
「着いたな!(笑) ついて来てね!」


タクシーを降りて、佐世保の後を藍と智明がついて行く


佐世保
「前田は?」


前田
「佐世保さん!居ますよ!(笑) 居残りですよ!」


佐世保
「この子のメイクを急いで仕上げて、あと、上田さんもな!2名をマッハで!ナチュラルに仕上げて!」


前田
「了解です!仕上げたらスタジオに連れて行きます!」


佐世保
「衣装の三澤は?白のシーツを持って来い!」


佐世保、慌ただしくスタジオの照明からカメラのセットをして行く


前田
「若いから綺麗な肌ね〜♪メイクは薄くね〜♪」


前田、藍のメイクをして行く、まつ毛もナチュラルに仕上げる


前田
「簡単なメイクよ♪さて、次は男性の方ね!」


前田、智明に座って貰い、メイクをして行く


前田
「男性たがらね〜♪こんな感じかしら?」


前田、藍と智明を連れてスタジオに行く


前田
「メイクは完成しました!」


佐世保
「完成した?どれ…」


佐世保、藍と智明を見て


佐世保
「まあまあ、だな〜♪さて、上田さんは上半身裸になって、七瀬は…上半身裸になって、いや、全部脱いで、パンツ1枚になってシーツに2人で包まって!上田さんは見せたく無いならくっついて!(笑)照明前に2人立って!」



「初っ端から…裸か?」


藍、脱ぎ始める


智明、藍をシーツに包んで照明前に連れて行く


佐世保
「上田さんは優しく七瀬を抱き締めて!七瀬は上田に体を重ねて寄り添って!それじゃあ、行くよ!」


佐世保、写真を撮り出す


佐世保
「上田さんは藍の肩に頭を乗せて!甘えるようにして、良いね〜♪


佐世保
「上田さんは優しく七瀬にキスして!」


智明、藍にキスをする


佐世保
「七瀬はそのままカメラを見て!良いね〜♪いい表情だよ♪」


佐世保は指示を出しながら写真を撮る


佐世保
「七瀬は上田さんの肩に手を掛けて、ハイ、次は肩に甘えて…ちゃんと甘えて!」


藍、智明の身体触って行く…余り触って無いんやな…服の上からやからな…温い♪


佐世保
「…七瀬は目を閉じて甘えて!良いね〜♪可愛いよ♪」


写真を撮りながら


佐世保
「上田さんは七瀬の目の前に立って、七瀬は上田の目を見てからカメラ目線ね〜♪そうじゃ無いな!上田さんは藍の目尻にキスして…」


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