• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


佐世保
「直接ね〜♪普通は無いんだけどね!まあ、考えるよ!(笑)」



「其れが通らんならやらんよ!根掘り葉掘り調べられたくないんや!ヤクザやからな!」


佐世保
「えっ!!ええっ〜!ヤクザ?」



「親がヤクザなんや!隣に座ってる智明もヤクザや!」


智明
「白竜会 大阪本部に席を置いてます!(笑)」


佐世保
「えっ!!七瀬さんとの関係は?」



「うちの親父は関東の七瀬会の親分や、うちは子供やな!智明は…なんやろな?」


智明
「藍はアニキとオレの未来の嫁さんです❤︎」


佐世保
「えっ!!重婚??」



「何方かを選ぶんや!まだ、決めて無いんや〜♪ほんでもええか?」


佐世保
「まあ、事情が判ったけど、撮りたい気持ちは変わらないよ!事務所はうちの所属にすれば良いけど、戻って来るのが何時なの?」



「明日から二週間やな〜♪ちなみに、腹には刺し傷があるんや!」


佐世保
「スタジオに行って見る?」



「見てもええんか?」


佐世保
「行こうか!(笑) 智明さんは苗字は?」


智明
「上田です!宜しくお願いしますね!」


3人でコーヒーショップを後にして、スタジオに移動をする。佐世保が携帯から電話をかける


佐世保
「あっ、オレだけど、スタジオは今空いてる?メイクの前田はいるか?居る!残って置くように言っておいて、あと、この間の白のカーテンは?まだある?今から行くから!準備宜しく〜♪さて、タクシーで急いで行かないとな〜♪」


佐世保、タクシーを捕まえて、スタジオに向かう


佐世保
「腕がなるな〜♪ワクワクしてくるよね〜♪」


智明
「面白くないな〜♪」



「上田のオッさんは煩いやん!」


智明
「誰がオッさんだ?」


智明、藍の頬っぺたを抓る



「オッさんやのうて、智明やな〜♪」


智明、藍に軽くキスをする



「!!!(赤)」


佐世保
「くくっ、くくくっ!いいね〜♪2人の絡みもありだね〜♪ワクワクしちゃうな!(笑)」


智明
「ヌードはダメですよ!絶対に見せませんよ!刺し傷はオレのものだからね〜♪」



「自分で刺したんやから、うちのものや!」


佐世保
「ヌードに近いものはありますよ!」



「!!ヌードはすっぽんぽんやん!脱がへんよ!」


/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp