第8章 風紀委員は……
藍、綺麗に並べてあるDVDの表紙を見て行くと…天国への切符を見ると…少女が初めて初体験をして、絶頂に行く内容が書かれている…初めてで行けるんか?藍、何気に見始める…
省吾
「ただいま〜♪あれ?藍は?」
龍太
「ケーキ買って来たよ!」
健二
「あれ?ソファに寝てたよ!」
省吾、部屋に入って荷物を置きに行くと…
省吾
「藍、DVDを見てるの?あっ、オレの秘蔵コレクション!」
藍
「ええやろ!見たいんや!」
省吾
「半分はレイプものだよ!貸してあげるから、今はケーキを食べよう♪藍の大好きなイチゴたっぷりなケーキを買って来たからね〜♪」
藍
「えっ❤︎イチゴたっぷりなケーキ?食うで♪」
藍、DVDを止めて省吾からDVDを借りる
省吾
「あれ?意外にDVDに興味がある?」
藍
「今後の参考に見たいんや!(笑) まあ、勉強やな!」
省吾
「じゃあ、リビングに行ってケーキを食べよう!(笑)」
藍、省吾とリビングに行くと
龍太
「あれ?省吾の部屋から出て来たよ!」
健二
「DVDを持ってる…女の極楽の方が面白いよね〜♪」
龍太
「藍もDVDを見るの?」
藍
「勉強やな!ケーキは?」
龍太
「アイスコーヒーを買って来たからね!」
健二、皆んなのグラスを出して、アイスコーヒーを注ぐ
龍太、お皿にケーキを出して行く
藍
「うほほっ♪イチゴたっぷりやな〜♪食うてもええか?」
龍太
「それでは、頂きます!」
全員
「「頂きます!」」
藍
「生クリームと甘酸っぱいイチゴのハーモニーやな〜♪」
健二
「美味いよな♪ アイスコーヒーがまた、合うな!」
省吾
「あっ、藍が居ない間な龍太はチェリーを卒業したぞ〜♪」
藍
「そうなんやな〜♪晴れて男になったんやなぁ〜♪(笑)」
龍太
「経験値を上げておかないとな!(笑)リードするには必要だからなぁ!」
健二
「まぁ、これからだな♪」
藍
「リードか…必要やな…」
藍、ケーキを食べながら考える…初めてでも…男は行けるんやろうか?
龍太
「一発目は直ぐに果てたな…二発目は中々もった方だよ!」
藍
「二発目?2回もしたんか?」
龍太
「普通だよな?」
省吾
「えっ〜♪3回でしょうね〜♪」
健二
「2回だろ!」