第8章 風紀委員は……
藍、智明、マンションに着き、部屋に入って行くと
立花
「いや〜んっ!させて、気持ち良くしてあげるから♪」
輝
「布団に入って来るな!眠いんだ!あっちに行け!」
立花
「嫌よ〜♪ねぇ〜♪こっち向いて〜♪」
藍、寝室を豪快に開ける
藍
「立花!(怒) 輝に手出したらアカン!!ワレ、いてまうで!!(怒)」
藍、立花をベットから蹴っ飛ばして叩き出す
立花
「痛い〜♪冗談でしょ〜♪」
藍
「冗談や無いやろ!(怒)輝と智明に手出したら許さへんよ!(怒)」
智明
「藍の焼きもちだ♪初めて見たよ〜♪」
輝
「藍の焼きもちは可愛いな〜♪」
輝、藍の手を掴み、ベットに入れる
藍
「なんでやねん!ベットに入れるんや!」
藍、ベットから出る
立花
「2人もズルイ〜♪」
智明
「藍は朝飯だろ!(笑)」
藍
「立花は朝飯の準備やろ!(怒)」
輝
「俺も起きて朝飯だな!(笑)」
立花、朝飯の支度をする
藍、部屋で部屋着に着替えてからリビングに行く
立花
「藍ちゃんの部屋着も可愛いのね〜♪」
藍
「いちいち煩いんや!早う飯や!(怒)」
智明
「立花!余り怒らせるなよ!」
輝、新聞を読みながら
輝
「立花が五月蝿いと他にするぞ!」
立花
「ごめんなさい♪」
立花、サラダにビーフシチューご飯をテーブルに並べて行く
輝
「藍は掃除はしなくて良いぞ!立花がやるからな!ランニングがしたいんだろ!(笑)」
智明
「自由時間が増えるな!(笑)」
藍
「自由時間は嬉しいで!頂きます!」
藍、ビーフシチューを食べる
藍
「あっ、美味いやん!」
立花
「うふふっ!帰って来てから煮込んだのよ♪」
智明
「あっ、本当だ!美味いな!」
輝
「藍の美味しそうに食べる顔は良いな!(笑)」
藍
「見てるだけでええんか?」
輝
「食べるよ!(笑)」
智明
「立花も食えばいいじゃん!」
立花
「実は、アパートでも作って食べたの♪」
藍
「立花、お替り!肉がトロトロで美味いやん!」
藍、ビーフシチューをご飯にかけて頬張る
輝
「見てると…ハッシュドビーフだな!(笑)」
藍
「食べたら支度をするんや♪3日後やからな♪アメリカや〜♪」」