第8章 風紀委員は……
……朝
藍、目が覚める。見慣れた押し入れで安心する
藍
「風呂に入って無いやん!あっ、防水シートにして入らんとな!1人はやりずらいやん…」
藍、鶴を探して部屋を見て回る
藍
「鶴、お風呂に入りたいねん、やってな!」
鶴
「お腹を出しながら歩かないで下さい!やってあげますから、判りましたか?小さい子じゃないんですから!」
鶴、藍の手を引いて部屋に行き、ガーゼを取り替えて薬をつける。防水シートを綺麗に貼る
鶴
「出来ましたよ!(笑) 何時迄も子供ですね♪ 」
藍
「おおきにな!風呂に入って来るで!」
藍、お風呂に入ってシャワー浴びながら……水に流して…トイレと同じやんな!クソして流すのと変わらんやん!クソ踏ん張れって事か?よう分からんな…さて、出るか
藍
「 朝飯やな!」
藍、居間に行く
藍
「オカン、朝飯は?」
母
「ダイエット中です。朝は野菜たっぷりのジュース一杯よ!」
藍
「ジュース一杯やて!飯は?」
母
「無いわよ!(笑)」
藍
「爺さんは?飯はどないしてんねん?」
母
「お爺さんもジュース一杯よ!体にいいのよ!」
藍
「もうええ、親父の所に行って来るな!」
母
「お父さんによろしくね♪」
藍
「了解や!」
藍、鶴に駅まで送って貰い、浅草に行く
藍
「早う着き過ぎや!8時半やで、どないしろ言うねんな!あっ、助けてくれる船があるやん!」
藍、哲也の家に行く。オートロック前で
ピンポーン!ピンポーン!
哲也
「朝から煩い!誰だ!」
藍
「うちや!開けてな!」
哲也
「どうした?開けたよ!」
藍、哲也の部屋に行き
藍
「哲也の顔を見ながら飯を食いに来たんや!」
哲也
「?!腹が減ってるんだな!日本語がおかしいぞ!」
敦
「朝から煩いですよ〜♪藍?あれ?傷は?」
哲也
「傷?」
藍
「大した事は無いねん!(笑)腹ヘリの方が大変やで!」
敦
「傷に障らない様に座って下さいね!」
哲也
「傷ってなんだ?」
藍
「自分で腹を刺したんや!それだけや!」
敦
「親父さん、偉い怒ってましたよ!藍に傷を作ったって、今日辺りに引越し荷物が着くはずですよ!」
藍
「大した傷や無いねん、大袈裟やな!」