第7章 鍵の中身は……
智明、藍に近づきながら
智明
「何で逃げるのかな?(悪)」
藍、後ずさりながら
藍
「本能が、アカンって言ってるんや!」
智明、藍の腕を捕まえて抱き抱える
智明
「捕まえた!捕獲!堪能しないとね❤︎」
智明、藍を寝室に連れて行く
藍
「未成年の不純異性行為は禁止やで!!(汗)」
智明
「挿れて無いだろう♪」
智明、藍をベットに降ろして、髪を撫でながら藍の目を見て
智明
「藍をオレで一杯にしてやる!(悪)」
藍
「要らんわ!お断りや!(汗)」
智明、藍の唇を優しく啄む
チュ、チュ、キスのリップ音が響く
藍
「もう、ええやろ!」
藍、智明から離れようともがく
智明、藍の顎を掴み、唇を奪い舌を入れて絡める。優しくゆっくりと絡めて行く
藍
「…んっ……っ…」
藍、キスされると何も考えられん
ジー、パチン、スルスル〜♪
智明、藍の唇を離し
智明
「白い肌が綺麗だね。溶けた顔が可愛いよ❤︎」
藍の小ぶりな胸を優しく揉みながら突先を口に含む。舌で吸いながら嬲ると可愛くピンク色になり、尖り始める
藍
「……あっ…んっ…」
藍、やぁ……
智明、藍の反応を見つつ、甘噛みをする
藍
「……っい…ぁ…んっ…」
藍、起き出して、智明を制する
藍
「もう、アカンよ!」
藍、洋服を直そうとする
智明
「ダメだよ〜♪堪能の時間だからね❤︎」
智明、藍を押し倒し、組み敷く
藍
「イヤや!」
智明、藍の唇を奪い、強引に舌を絡ませる
藍、まだ、イヤや…
藍
「……ぁ…んっ…」
藍、意思と反応が交差する
智明、進めるのを止めて、優しいキスに切り替えて、ねっとりと舌を絡めて吸う
藍
「…ふっ……ぁ…ん」
智明、優しく唇から離れる
智明
「…急ぎ過ぎたな。」
智明、藍を優しく抱き締める
藍
「ハァ、ハァ…」
智明、オレが抑えられなくなる…ヤバイな
藍
「……智明、うち、まだ受け入れられへん。怖いんや…すまん…」
智明
「待つって言って待てないオレが悪いな…。」
藍
「智明、キャバクラに行ってき!発散して来な!なっ、うちの事は気にせんと、明日にでもな!それがええ!」
智明
「ハァ?本気で言ってるの?」