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腐蝕女子【R18】

第7章 鍵の中身は……


教室に戻り、授業を受ける

理科の授業


藍、先生の話を聞きながらノートに書き込んで行く…黒板を見たら、先生と目が合う…あれ?カッコええって、女の子がキャー言うけど…神田校長やん!校長も授業するんか?


藍、視線を外してノートに書くが、これはこうすると融合になるんや、違う数式を解き始める……


チャイムが鳴り


理科の先生
「普段、きちんとノートを取っているか調べるから全員、ノートを提出するように!」


生徒
「えーやだー」


理科の先生、全員のノートを集めて職員室に戻る



「うちもヤバイで!普段のノートにぎょうさん計算してばかりや!見られるんはアカンよ!」


省吾
「ノート取るだけ良いじゃん、オレは教科書に書き込んでるから、教科書を提出した!」


龍太
「オレも教科書を提出した!」


健二
「オレも真っ白なノート出した!」



「健二はノートを取って無いやろ!アホ!」


3時間目、4時間目が終わり…


食堂にダッシュする!

1着、藍 2着、龍太

3着、省吾 4着、健二


藍、カレーライス、きつねうどん


龍太、カレーライス、ラーメン、パン


省吾、ラーメン、チャーハン、パン


健二、カレーライス、ラーメン、パン


……無言で食べる


食べ終わり…光合成しに屋上に行き4人で寝転ぶ。少し夏の日差しになって来る



「そろそろ、プールの季節やね!スクール水着かぁ」


龍太
「中間が終わったからね〜♪」


省吾
「戻るか?始まるだろう!」


健二
「このまま、寝たい!」


4人で起き上がり、教室に戻る


5時間目、6時間目が終わり…


先生
「プールが 7月15日から始まるからプリントを渡すからサイズ、帽子、水中メガネを記入して提出するようにな!面倒だから、全員今から書け!直ぐに集める!」


藍、サイズは身長から言うと、Mや!スクール水着じゃないな!まあ、ええか!マルとマルや!


後ろからプリントを回して、提出する


日直担当
「規律、礼、さようなら!」


全員
「「さようなら!」」


藍、プールは楽しいんやけどなぁ〜。水着がアカンな!


4人揃って帰りマンションのエレベーターでそれぞれに帰る。部屋に入って明日の準備をする


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