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腐蝕女子【R18】

第6章 転校生は……


朝……転校初日


藍、目が覚めて…ベットから飛び出して掃除をする


玄関から始まり…風呂で終わる


風呂に入りシャワーを浴びて、掃除をしてスッキリ!


輝の寝室に行き…シーツを洗いたい


藍、端からシーツを握りしめ…輝をベットから落とす


「ドサッ!」


シーツと枕カバーを持ち、洗濯乾燥機に突っ込み、回す


輝の寝室に行き…シーツを綺麗に整えて完成!



「寝ている時は(怒)…シーツを交換するな!」


輝、藍の手を持ち…反動で起き上がる



「お早うさん!」



「おはよう!朝からテンションが高いね!」



「今日から学校やからね!」


藍、学校の仕度をしに部屋に行き…制服に着替えて…ウィッグをかぶる…リビングに行くと、輝がコーヒーを飲んで新聞を読んでいる



「その頭で…学校に行くのか?」



「当たり前や!初日やからな!(笑)」


藍の携帯が鳴り…車が下に来た



「行ってくるで!」



「行って来な!」


部屋を出て下まで行き、車に乗り込む…皆んなも乗ってる。車が走り出し…学校に着く


黒い車から……4人で降りる


生徒
「キャーかっこいい!3人もいる!」


生徒
「3人とも、凄くかっこいい!」


生徒
「あいつ…1人は馬鹿だな!」


4人で職員室に行く…担任の先生に挨拶をして、教科書を全教科渡されて…先生と教室に行く…


先生
「転校生を紹介する!4人とも特待クラスになるから仲良くする様にな!自己紹介をする!


風間 龍太 、相田 省吾


坂田 健二 、七瀬 藍


後ろの席に座るように、それと七瀬はカツラを取れ!」


藍、ウィッグを外すと…男子生徒から


「超❤︎可愛い〜」


先生
「七瀬、カツラは禁止だ!シチサンは先生と一緒になるからな!」


チャイムが鳴り、授業が始まる


1時間目は…理科、先生が入って来た


生徒
「先生、今日もかっこいい!」


生徒
「キャー!!」


先生
「授業を始めるから静かに!」


藍、授業を聞きながらノートを書き留めて行く…でも、この場合は…こうして、こうすれば…ええやん!


先生の授業よりも深く追求する


チャイムが鳴り授業が終わる

龍太、健二、省吾の回りに女子が群がり…藍の回りに男子が群がる


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