第5章 僕らは奴隷探偵団
藍、雑巾とバケツを持って5階に行く
ピンポーン
龍太
「おはよう!入って」
省吾
「急すぎるよ!転校、しかも強制!」
藍、省吾をド突く!
藍
「今日まで君達は奴隷や!ご主人はうちや!口ごたえするなら死ね!」
藍、省吾に電気アンマをする……
省吾
「ヤバイよ!息子が起きちゃう…❤︎もっとやって!」
藍、足の指でチン○を抓る……
省吾
「!!痛い(泣)!」
健二
「転校させられるとは思わなかったよ!(笑)」
藍
「うちの言う事は絶対やからな!死ぬまで君達はうちの仲間や!裏切りは死あるのみや!(悪)」
龍太
「これからは、ここが作戦会議場所になるからね!藍にも鍵を渡すね!」
藍、龍太から鍵を受け取る
藍
「おおきにな!嬉しいで!」
藍、3人を抱き締める……
省吾
「今度の学校は前の学校よりレベルが低いから健二向きだな!」
藍
「さて、掃除して綺麗な部屋にするで!」
藍は玄関から始まり…リビングで終了!
ピカピカさんや!キラキラッ
藍
「移動するで!25階や!」
3人引き連れて移動する。智明のお宅に
ピンポーン!
智明
「入って!」
勝手に玄関を開けて入って行く
藍
「終わった?」
智明
「アニキが手伝ってくれたからね!」
輝
「人の手伝いなんて…(疲)」
藍
「引っ越したら…引越しそばや!」
藍、蕎麦屋に電話する
藍
「タワーマンションの2511号室に盛りそば6人前や!早うな!腹ペコさんや!」
輝
「よく、蕎麦屋の電話を知ってるな?」
藍
「昨日、牛丼食べたんよ!隣が蕎麦屋だったんよ…出前します。看板があったから電話登録したんよ!」
龍太
「食べる事には…貪欲だよな!」
藍
「成長期やからね!そう言えば…昨日、体重計に乗ったら体重が減ってなかった…2日間ろくに食べてないのに…うち、デブさんになったかも?」
輝
「家の体重計だろ!2キロ多くしてある!体調管理のためにな!」
健二
「藍がデブさんなら……大変!」
省吾
「世の中の美女は体重じゃなく!ボン、キュ、ボン!でしょう!」
省吾、ジェスチャーしながら力説する…
智明
「スタイルが良くても性格が悪かったり、キツイのは」
藍
「それは?うちの事かな?智明」