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腐蝕女子【R18】

第5章 僕らは奴隷探偵団


鍋を囲んで食べていたら、智明が入って来た


智明
「ご飯なら呼んでよ!引っ越して大変なんだから!」


藍、お皿と箸、グラスを取りに行く



「すっかり忘れてたよ(笑)」


智明
「藍、可愛いでしょ!あげないし、負けないよ!」


藍、智明にお皿と箸、グラスを渡して座る



「そうだな!真っ直ぐがいいね(笑)」


3人でシャンパンを飲みながら食べる


智明
「藍はアニキとは寝ないでね〜♪」



「ちゃんと部屋を用意して貰ってるから大丈夫や!」



「なんだ、その発言は?一緒に寝るのか?」



「智明が甘ったれだから、一緒に添寝しただけや!紛らわしい事言わんといて!」



「今日から俺も添寝な!ベット処分しないとな!」



「エッチは16歳になったらや!3年間は生殺しにしたるからな!楽しみはお預けや(笑)」


智明
「結構、マジでキツイよ〜♪」



「禁欲なんてした事がないからな…」



「禁欲ぐらいでヘコタレたらアカンよ!」


智明
「オレは藍に操を捧げる!赤いリボンをつけて!」


藍、冷蔵庫から水と氷、焼酎を持って来て3人分作って渡す



「じゃあ、うちは赤い下着でプレゼントしたる!」



「赤より白がいいね〜♪ 純白だと剥きがいがある!」


智明
「藍の下着は白ばかりだもんな!」



「昨日、新しい色を買うてきた!ピンクと白の花柄と黒や…初めて色付きや!」


輝、智明
「「!!ぶっ!」」



「アカン色やった?うち、オカンと買い物行くと変な色ばかり言うから…白ばかりやねん!オカン、キリン柄やヒョウ柄とか言うから…」



「今度、買い物も一緒に行こうな!」


焼酎を3人分作って渡す


智明
「あっ…月曜日から運転手は剛だからね!敦は藍の自宅修復が終わったら親父の元に行くよ!血を見るのが駄目みたいだな!」



「学校は歩いても近いんやないの?」



「何かあったら困るからね!大事なお嬢様だからね!でも、ちゃんと視野を広げたり、幼い考えは勉強して貰うよ!掃除、洗濯もだよ!甘くは無いよ。」



「判りました!智明の所も同じにします!」


食事が終わり、藍は食器、鍋を洗い綺麗にキッチンを磨く水滴は残さない


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