第9章 お泊り!?
リボーン「なら、お前らの誰かのところに
泊めてやればいいじゃねぇか。」
そう言って、リボーン君は
ツナ君・獄寺君・武君の3人を見る。
ツナ「え!?俺達!?」
リボーン「なにか妃莉を泊められない
問題でもあるのか?」
ツナ「だって・・・俺達男だし・・・///」
『え?男だと何か問題でもあるの?』
獄寺「は!?おまっ・・バカか?
俺らより年上なのに・・」
『なに?私おかしな事言った?』
山本「俺は有栖が泊まってもいいのなー」
ツナ「!!」
獄寺「テメェもバカかっ!」
『2人は嫌みたいだから、
私武君のところに・・』
獄寺「だ、誰も嫌だなんて言ってないだろっ!
俺だってコイツを泊めてやっても
いいぞっ!///」
ツナ「お、俺だってっ!妃莉ちゃんを
泊めてもいいよ!」
『え・・・?でも、最初は・・』
ツナ「俺達がいいよって言ってるんだから
妃莉ちゃんは気にしないでっ!///」
『うん、ありがとう。』
獄寺「で?妃莉は誰の部屋に行くんだよ?」
『え・・・どうしよう』
3人は静かに私の答えを待っていてくれてる・・・。
私は少し考えて・・・
『それじゃあ・・・ツナ君のところに・・』
ツナ「わ、分かった!///」
その時の隼人君と武君少し残念そうな顔をしていた
気がした。
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