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【REBORN!】最初で最後の恋人

第7章 私の成長速度


それからしばらく私は毎日修行をし、
慣れてきたらレベルを上げるとうことを
繰り返し続け・・・

『・・・はぁ・・・はぁ・・・』

フラン「こんな短期間でここまでのレベルに
    耐えられるようになるなんて、
    すごいですねー。
    さすがのミーも感心しましたー。」

『ほんと?フラン君にそんな風に言ってもらえると
 嬉しい。』

フラン「そろそろ妃莉の能力がどれくらい
    上がってるか確かめたほうがいいかも
    しれないですー。」

『確かめるってどうやって?』

フラン「普通に妃莉の仲間たちの傷を癒すって
    方法でいいと思いますよー。」

『わかった。やってみる』

フラン「じゃあ、ここに連れてきてくださいー。
    今、仲間たちも修業中ですよねー?」

『そうだけど・・・。ここに連れてくるの?』

フラン「そうですけどー?何か問題でも
    あるんですかー?」

『うーん実はツナ君たち過保護っていうか
 すごく心配症なんだよね・・w
 だからフラン君と修行してるの知ったら
 修行を辞めさせられちゃうかもしれない。』

フラン「そうなんですかー。
    しょうがないですねー。
    それじゃあ、妃莉がみんなのところに行って
    治療してきてくださいー。
    それで、終わったら結果をミーに
    教えてくださいー。ミーはここで
    待ってますからー。」

『わかった。じゃあちょっと行ってくるね』

そういって私は部屋から出た。
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