• テキストサイズ

アンバランスな恋模様Ⅱ

第5章 31日目










そうだ、こういう時はテレビでもつけよう。

二宮くんのお部屋には大きさの異なるテレビが何台もあって。その中のでも、ソファーの前にある1番大きなテレビの電源を入れた。

気付くと時計の針は深夜1時を回っていて。

同棲生活1日目は会えずじまいで終わりそうだ、と思った私は作っておいた夕食に手紙を添えて、明日も早い仕事のために先に眠ることにした。








/ 141ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp