第38章 妖怪の罠 [天童×月島]
「・・・・そう」
というと、天童さんは僕から離れた
「えっ!?なんで…」
「えっ?だってイかせるとは言ったけどすぐにとは言ってないよ?」
また天童さんの下衆が炸裂した
もう僕の身体は限界だった
腕も足も固定されてるから自分でイくことはできない
無意識に腰が揺れちゃってる
「何?すげえ物欲しそうな顔してるけど・・・何?してほしいの?」
「……。////」
僕は、小さくうなずいた
「・・・ならねだって見なよ『けいのケツいっぱい虐めてイかせてください』てさ」
「くっ…下衆……ッ!!!」
僕は天童さんを睨むけど、多分効果はない
むしろこの人を煽るだけだろう
「ほら、ココはビクビクしてるよ~。イかせてほしいんでしょ?」
と、また僕のモノを触る
「あっ!!やっ!!触っちゃッ…!!イくッ!!っぁああああ!!」
触られただけなのに、イっちゃった
出せてないのにイっちゃった。息をするのも辛くて目がチカチカしてる
「ちゃんとイけないから辛いでしょ?ほら、言って」
「はぁ…はぁ…」
「おーい、大丈夫か?」
ダメだ・・・僕この人に・・・・
「おっ……お願い…します………イッ……イかせて……く…ください……」
この人に、心バッキバキにされちゃった