第34章 同じ [木兎×黒尾]
-黒尾side-
一年のシェアハウスにお邪魔したのが約1週間前
東京に帰ってきた俺たちは、何の変わり映えもなく過ごしていたが・・・
[しばらく彼女の家に行きます。夜久さん、夕飯等をお願いします。澤村さん、菅原さんが香辛料を無駄遣いしないように見張ってください。木兎さん・黒尾さん・・・皆さんに迷惑を掛けないようにしてください。]
という書置きを残して、赤葦が一時シェアハウスから離脱
澤「・・・これは・・・」
菅「予想外の・・・」
夜「どーすんのコレ・・・」
黒「っつか俺のくくり木兎と一緒かよ・・・」
木「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
澤「えっと・・・ぼくt・・」
うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!
あがぁあああああああああああああああああじぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!
木兎号泣・・・・
というところから話は始まる