第25章 女の子の気持ち [菅原受け]
その日の帰り、菅原と澤村と東峰は一緒に帰った。
菅「いや~、女子の体も面白いな♪」
東「いや・・こっちは疲れた・・・」
あの後も、女子(仮)達は女子らしい、むしろ女子より過激な話を展開していて男性陣はいろんな意味でグッタリしていた。
澤「というか、とっとと男に戻れよ!」
菅「うーん、でも戻り方分かんねえし」
東「及川に聞いてみたら?」
澤「そうだな」
・・・・・・ガチャ
及『はーい、もしもし♪』
澤「おい、及川。あの薬だが・・」
及『・・・あっ・・・・やっ・・♥やめて・・・♥ おいおい、花巻・・・ココ・・・やべえぞ・・・・あぁん!!・・・』
澤「・・・おい」
及『あっ、ゴメーン。今忙しいんだ~。君らもやれば何か変わるかもよ~。じゃあね』 ブチっ
プー・・・プー・・・プー・・・
澤「・・・・・。」
菅「大地?」
東「どした?」
と、真顔でいる澤村が突然菅原の手を掴んだ。
菅「えっ、ダイチ?」
澤「旭、お前は家来るか?」
菅「えっ・・・?」
東「えっ・・・・・?」
といい、3人は澤村の家に着いた。
菅「今日はご両親は?」
澤「旅行中だ」
東「ふーん、お邪魔します。」
と、3人は大地の部屋に入った。
菅「んで、大地。なんで呼んだんだ?及川に何言われたんだ?」
澤「いや、何も言われなかった。」
東「えっ・・・?」
澤「スガ・・・」
菅「なんだ・・・って!うわぁ!!」
澤村は、ベットの上に座る菅原を押し倒した。
押し倒されて菅原は、隣にいた東峰に寄りかかった。
澤「スガ、ヤるぞ」
菅・東「はっ・・・?」