第25章 女の子の気持ち [菅原受け]
澤「んで、及川のアホに貰った飲み物で体が女になったと・・・。」
菅「みたいだね・・・。」
と、部活前の体育館
体が女になった菅原・西谷・日向の3人
顔つきや髪型は変わってないにしても、体つきや身長は女子のそれだ
日「また影山と差が~・・・」
影「あぁ!?てめえは最初っからチビだわボケ!!!」
と、日向は女の子の体なのにいつも通りの喧嘩
菅「まぁ、今日が土曜で部活だけでよかったな・・・」
澤「まぁ、今日はとりあえず部活するぞ」
全「おぉ~・・っす」
----------------------
影「行くぞ!!日向!!」
日「おっしゃーー!!来いやーー!!!」
と、いつも通りにスパイクモーションに入った。
が・・・
影「うっ・・・!!!」
フワっ!!
ガッ!!!
日「ぼえーーー!!!!」
影山の放ったトスは、日向の顔面にヒット
田「おい!日向大丈夫か!?」
日「うぅ~・・・」
と、体を起こした日向
すると、日向の女子化した体に田中はドキっとしてしまった。
田「ひ・・・日向・・・お前、胸もあんのか?」
日「ふぇ?あぁ、なんとなくですが・・・」
と、日向は自分の胸をムニムニした。
田「あぁーー!!日向よせーー!!」
日「えぇ!?」
菅「そいや、この胸どんくらいあんのかなー」
と、菅原までも胸を弄り始めた。
西「俺よりは、翔陽の方がデカいよな」
と、西谷は日向の胸を鷲掴みにした。
日「やん♡」
と、日向は思わず可愛い声が漏れた。
その声を聞いていたその他男性陣の動きが止まった。
西「おいおい、翔陽!!結構でけえな!もっと揉んでやるよ」
日「の・・・ノヤッさん!!やめ・・いやん・・♡」
菅「おいおい、俺もやらせろ♡」
西「ちょ・・!!スガさん触り方やらしい~♡」
なんて女子化した3人の後ろから黒いオーラが・・・
澤「お前ら~・・・!!!女子会は外でやれーーーーー!!!!」