第22章 見なきゃよかった [第三体育館組 月島・赤葦受け]
日・灰「うぉおおおおお!?!?!!?!?」
そこには、確かに黒尾・月島・木兎・赤葦がいたが・・・・
日「いや・・・えっ!?何!?何してんの!?」
灰「あれって・・・キス!?」
中では、黒尾さんが月島に、木兎さんは赤葦にキスを・・・・・というかキス+体を触っていた。
日「おいおいおい!!!あれって・・・アレだろ!?男と女でやる奴だろ!?」
灰「だよな!!っつかなんで練習しないであんなことしてんの!?」
超純粋2人はパニックになっていた。
・・・でもしっかり見ている2人
日「おっ・・・俺・・・こんなキス見たの初めて・・・!!」
灰「あぁ・・・なんつうか・・・エロいな・・・!!!」
と、エロ本を見つけた中学生のような2人をよそに中では4人の行為はエスカレートしていった。
月「んふ・・・ふぁ・・・」
赤「あん・・・木兎・・・・さん・・・」
器具室からきこえてくる月島や赤葦からは想像できない甘い声
日「・・・月島、スゴイ顔真っ赤・・・」
灰「あかーしさんも凄いソワソワしてる・・・」
と、マジマジと見ていた2人
すると、
日「うっ!?」
灰「どーした!?」
日「今・・・黒尾さんに見られた気が・・・」
灰「はあ?そんなわけねぇだろ」
と、日向とリエーフは黒尾を見た。
すると、黒尾は月島の服とズボンを脱がし始めた。
月「えっ・・・黒尾さん?」
月島の問いかけに黒尾は笑みを浮かべたかと思ったら
月「ひゃああああああ!!」
月島が甲高い声をあげた
日「嘘だろ!?」
灰「黒尾さん・・・月島のケツに指入れてるし!!」
月「やっ・・・黒尾さん・・・いつもより・・・はげしっ・・・あぁ・・・!!」
ぐちゃぐちゃという大きな音と月島の女みたいな声は激しさを増す。
日「ねぇ・・・やっぱ黒尾さん・・・俺たちに気づいてるのかな・・・」
灰「多分・・・な・・・明らかに俺らに見せつけてる感じが・・・」
と、二人は顔を見合わせた。
その時!!