第1章 誠凛バスケ部入部
コ「一枚、二枚、三枚。」
日「おい、監督枚数数えたって、かわんないぞ。」
リコ「そうなのよね。何か、すごい子とかあらわれないかな。」
火「ここか。」
子「うん、そうそう。」
火「これ、よろしく。」
リコ「あぁ、うん。(でかいわね。)」
でかい奴は、去っていった。
子「監督。あのさ、入部届け渡された。」
リコ「本当、見せて。」
福川シュウ
帝光バスケ部出身
ポジションパワーフォワード
その他にストバスチームに参加したことがある。
リコ「これは、すごい。ねぇ、小金井君。よくやったわ。」
子「えっ」
リコ「さっきのでかい子と、この入部届けを出した子なかなかよ。だって帝光バスケ部出身よ。それに今回出身二人いるし。でっ、渡してきたこどんな子だった。」
子「うーんとね。背は、170ぐらいでイヤホンしていて、ダルそうだった。」
リコ「なにそれ。大丈夫なの。」
日「期待は、できないな。」