• テキストサイズ

やる気のなさそう七人目

第1章 誠凛バスケ部入部


4月

「君音楽好きなの?どう、合唱部入らない」
シュウ「入らない。俺、バスケ部はいるから、バスケ部どこ?」
「あっち。」
シュウ「どうも。」

ガン

シュウ「痛っ。」
火「前みて歩けよ。」
シュウ「ちゃんと見てたけど、てかあんた先輩の、制服の首根っこそんなことしていいの?」
火「あぁっ、んだと。」
シュウ「まぁ、いいや。俺、急ぐから。あっ、それともバスケ部か?」
子「そうだけど。」
シュウ「そうですか。じゃあこれ、入部届けよろしくお願いします。はぁ、ねむ。」

そのまま消えた

子「あいつなんなんだ。」

/ 41ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp