第4章 ３。

「あ。すいません。。。つい。。」

ス「いや！ハルちゃん！笑った顔もちょーかわいい！！」

ジ「今まで緊張してたでしょw顔固まってる事多かったから」

ハそりゃそうですよ！大好きなBIGBANGの前なんですから！！」

タ「大好き。。。。」

ジ「タプ！そこだけ繰り返すな！」

ス「誰の！？誰の事が一番好きですか！？」

「いや。。。あの。。。」

ジ「困ってんだろ！やめろ。ごめんね。うるさくて」

「いえw楽しいですw」

ジ「それ、いい加減もう辞めない？」

「え？何ですか？」

ジ「敬語。次ぎ使ったらデコピンね。スンリを」

ス「ヒョン！なんで俺なんですか！！」

ハ「あははwわかりましたw。。。あ。。わかった」

タ・ジ「。。。。」

ジ「はい使った～！スンリでこ出せ！」

ス「ちょ。。。ヒョ～ン！！泣」

私はおかしくて思いっきり笑った。

おかげで緊張もとけて、自然でいられるようになってきた。

新しくドリンクが運ばれて来たところに、ヨンベとテソンが戻って来た。

テ「ずいぶん楽しそうですね～！」

ヨ「ホントホント。。あ！i podちゃん！

ス「ハルちゃんです！」

ジ「なんでお前が教えるんだよ！」

「あははwはじめまして！ハルです！」

テ「テソンでーす！」

ヨ「SOLです。テヤンでもヨンベでも好きに呼んで下さい」

「じゃあ皆が呼んでるので、ヨンベさんでw」

ヨ「うん。よろしくおねがいします」

こうして無事？？メンバー皆との自己紹介が終わった。

私はこの夢のような時間が楽しくて、ついついお酒を飲み過ぎてしまったようだ。

（ポワーンてして。。。でも何かたのし～。。。）

そう思いながら私がドリンクに手を伸ばすと。

ジ「もうダメ。少し休憩しな」

そういってジヨンは私にウーロン茶を渡した。

「。。。。やだ。。。」

ジ「え？」

「やぁだぁ！そっちがいい！」

そういってジヨンが取り上げたお酒をジヨンの手を掴み。。。

ジヨンの手から直接飲み始めた。

ジ「ちょ。。。//ハル。。」

意識はちゃんとあるものの、知らず知らずのうちにかなり酔ってしまい、素？の私が出てしまっていた。