第1章 体育なんか大嫌いだー!!
ここは華王学園。花*小花* 奈津の3人が個性的な王子たちと通ってしばらくのこと....
今日、語るのは一体どんな物語でしょう。
花「おはよう。」
奈津「おはよー。」
小花「2人ともおはよっ
たくさ、マジねーわ。男子と体育とか
ぜってえやんねーから。」
奈津「確かに。」
花「んー、バレーだよね。」
小花「よし!休むぞ。」
奈津「おいおい。」
花「私はとりあえず着替える。」
~授業
入江「テニスが出来ないのが残根だね。」
徳川「ああ。」
鬼「今日は女子と一緒らしいな。」
種子島「ホンマか!?ついに夢の合同練習っ、てことは奈津もおるやんか♪」
遠野「ッチ。つまんねー。」
毛利「まあまあそーいわんくても。せっかくのチャンスなんやし。」
加治「アイツとかよ....。
リョーガ「ああ?お前今、花のこと考えただろ。(ニヤ」
加「っちげえ。」
平「ほう、アイツらとか。楽しめそーじゃねーか。」
全『平等院が笑ってるっ殺される』
小花「つか先生いねーじゃん。」
花「確かに。出張なのかな?」
と、体育館に来たばかりだった二人は辺りを見渡す。すると後ろから小さく苦しそうな声がした。
花「先生?..せ、先生大丈夫ですか?!」
斎藤「は、はい。大丈夫ですよ〜いつものことですから(ニコッ」
花「か、かっこいい〜」
笑顔の先生にノックアウトな花
斎「?さて、授業を始めますよ。今日は混合バレーです。怪我のないよう、また女子に本気で取り掛からないように。じゃ、はじめてくださ〜い。」
奈津「チームとかどーすんの?小花いねえしさ。」
花「とりあえず適当に半分に割ってやればいいんじゃない?はあ、それより先生がかっこいい!先生とマンツーマンしたい!ダメかな?」
奈津「いやダメだろ。つか花いなかったら俺一人だし。」
花「え、なに、寂しいの?やーん、奈津可愛いい♡」
平「たく、お前ら離れろ。話にならん。」