• テキストサイズ

人狼少女を拾いました

第17章 沢山の思い出を...


__ユリとの思い出作り、ハロウィン


ハロウィンといえば最近は日本のメインイベントのひとつとなったイベント。



今日はディズニーランドにてコスプレ。



今日は俺も変装なしでコスプレ中......



普通ならファンとか一般の人にバレちゃうんだけど、



今日はジャニーズとその関係者のみの特別貸切となった。



全部、ジャニーさんの特権です(苦笑)



「でもまさかこんな盛り上がる時期にディズニーを貸切とはね(笑)」



「そうだな(苦笑)
ユリ、またDLに来たけど前と雰囲気違うだろ?」



「ん、かぼちゃがいっぱいなの......パパ、山ちゃんどこ?」



ユリはいちご風の衣装にコスプレ中、



今日はほとんどのジャニーズが集合するため



ユリはHey!Say!JUMPを探してた。



「あ、あいつらは今日いないんじゃ......ねぇの?」



ちょっととぼけてみる...けど、



「......あ、おーい圭人!」



太輔はJUMPといる圭人を見つけ手を振った。



げっ......この野郎(怒)



「JUMPなの......」_ピョコッ



憧れのJUMPに会え耳としっぽを出すユリ。



ちなみにユリ絡みでJUMPを毛嫌いする奴は俺以外にももうひとりいる。



「ちょっとガヤ!なにJUMP呼んじゃってんの!?」



「タマ、別にいi..「藤ヶ谷くーん!」...よぉ圭人。」



「おはようございます、今日はユリちゃんも来てくれたんだね(微笑)」



山田、アイドルスマイルをユリに見せた。



「山ちゃんなの。」_クルクルクル



今度はアホくる。



「パパ......」



「ん?どうした?」
(やーな予感......)



「JUMPと一緒に回りたいの。」



やっぱりー(棒)



「じゃあ今日はJUMPとユリちゃんの10人で楽しもー!」



知念はかなりノリノリ、ってか俺らも入れる気全くねぇ......orz



その後ユリはJUMPの面々にお姫様扱いをされ、ひと時を楽しんだ。



俺らはいつもいる面々で回った。



ちょー寂しかったわ(涙)



ハロウィン編END_←『!?』
/ 412ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp