第3章 3.君への電話
非通知設定の番号から電話きて誰かと思った。
そしたら梨々香だった。
声を聞いて体の体温がだんだん上がっていくのがわかった。
やっば、超嬉しい。
……
電話を終えて
松本『可愛いね。』
相葉『声だけで癒された!』
二宮『…やばいですね。』
大野『オイラ、あの声ハマった。』
みんな梨々香が気に入ったらしいです笑
いや、ニノと松潤に関しては彼女いるじゃないか!
櫻井『可愛いでしょ?』
自慢してやった。
すると想定外の答えが。
相葉『翔ちゃんの彼女にピッタリだわ!』
その言葉を聞いて思わず吹き出してしまった。
相葉『え、翔ちゃんあの子のこと、好きなんでしょ?バッレバレー!』
まさかのバレてた…
相葉くん、鋭い…
櫻井『う、うん…』
大野『オイラ応援するよ。あんな可愛い子が翔ちゃんの彼女だったらご飯たべれるし。』
なんて理由だ…笑
でもそう言われたら頑張ろうかな。
櫻井『ありがとう。頑張ってみるわ。』
相葉『そうでなくっちゃ!』
よし、サッサッと仕事終わらせて梨々香に電話する!