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【ONE PIECE】もしもあなたが連れて行ってくれたなら
第10章 それぞれの想い
「……今度……いや、明日暇か?」
「え?」
アユナは首を傾げた。
「暇……だけど……」
「そうか。なら……」
キラーは仮面の奥で笑った。
「明日一緒に街に行って買い物しないか?」
「え!」
アユナは驚いた。
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