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【ONE PIECE】もしもあなたが連れて行ってくれたなら

第11章 2人の時間


 キラーは笑った。
「アユナ、もうすぐ昼ご飯の時間だが……何か食べるか?」
「あ、そう言えば……」
 時間はもうすぐ12時になるため、街のレストランも混んできていた。
「そうね。何かご飯食べよう」
「ああ」
 キラーはアユナを見た。
「さっき予約したレストランがあるんだ。そこでいいか?」
「うん!」
 アユナは笑った。
「そうか。じゃあ、行くか」
 アユナとキラーは仲良く手を繋ぎながら、並んで歩いた。

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