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兄弟だから

第2章 沖田総司



「総司、もう飯はすんだか?」

そういって障子を開くとひっくり返ったご飯やお味噌汁が目にはいる。

「あっ。これは!!」

おも思わず声をあげた近藤さんをみて不思議に思った私は中を覗く。

そこには落ちているご飯を拾って片付けている総司がいた。
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