第2章 第2Q:☆青い約束☆<青峰>
「どうかしたんですか?」
「イヤ・・・その・・なんだ・・・」
頭をガシガシ掻きながら・・・・
青峰「お前が大事なバスケ諦めてまで守った、その・・なんつーか夢みたいなの?!いつか俺が叶えてやっから・・・」
「?」
青峰「だからっ!!ガキの話だよ!!まだまだ、俺自身が青くせぇガキだけど、いつかお前の夢叶えてやっから!!」
その言葉に涙があふれた・・・
「なんかプロポーズみたいですね・・・」
青峰「っ!!仮予約だ!!仮予約!!」
「ふつつか者ですが、よろしくお願いします・・・」
青峰「おう・・・」