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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第2章 第2Q:☆青い約束☆<青峰>


~Side by はな~

いつのまにか、そのまま二人で寝てしまってた・・・

そっか・・・買い物行って・・・黒子さんのシュート練習付き合って・・・


青峰さんを起こさないよう、半身を起こそうとすると、下腹部がズキっと痛んだ・・・


その痛みで、さっきの情事を思い出して、急に恥ずかしくなる・・・



青峰「んぁ?!」

「あっ・・起こしちゃいました?」

青峰「ん~・・・んん!!」


いきなりガバっと起き上がると・・・



青峰「ヤベー!!寝てた!!つか今何時?」

なんか一人でパニクってる・・・
その姿がなんだか青峰さんらしくなくて、笑ってしまう。


青峰「何がおかしいんだよ・・・」

「イヤ・・・なんかカワイイなって」

青峰「ウルセー・・・それよりもうちょっと抱きしめたいんだけど・・・」


再び寝転がった青峰さんは両手を広げておいでおいでをする・・・



そっと胸に収まると・・・



抱きしめられたまま・・・ずっと動かないし・・・何も言わない・・・



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