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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第2章 第2Q:☆青い約束☆<青峰>


おまけ
~Side by 青峰~

ドカァ!!!

部員「うわぁ」



「はぁ・・お前らもっとしっかりしろよ・・・」


ダンク一発かましたら、俺よりでかいヤツが吹っ飛びやがった・・・


そりぁテンションあがるぜ・・・

あれから、はなとは何度か身体を重ねた・・・
すっかり俺の好みの身体になったはなはちゃんとイケるようになったし・・

テツと火神にはカリ返さねぇといけねぇし・・・

はなの夢は叶えてやんねぇといけねぇし・・・



考えただけで、今まで冷め切ってた心が嘘のように騒ぎ出す・・・



さつき「ちょっと!!青峰くん!!オフェンスファールになるよ!!」



「うるせー・・・それよりなんでアンタがここにいんだよ・・・」



今吉「ん?受験勉強の間の息抜きやないか?お前やっぱりもうちょっと先輩敬ったほうがええで?!」



今日は腹黒メガネが息抜きだとか言いながら、練習に参加してやがる・・


床にひっくり返ったままの、でかいヤツに手を差し伸べて起こしてやる・・・

「おめぇさぁ・・・身長とかあってそこそこ動けんだから、もうちょっとなんとかなんねぇの?俺は難しいことわかんねぇからさつきにきいてフットワーク軽くするとかよ・・・そしたら、俺のパスくらいには付いてこれんじゃねぇの?」


俺が言った言葉に、体育館が凍り付いた・・・


監督「桃井さん・・・」

さつき「ハイ・・・」



ガシッ!!!



「あん?!なにすんだよ!!離せよ!!!」


今吉「大丈夫や・・こういうのは早よぅ診てもろといたら、悪化せぇへんから」


さつき「大ちゃん!!大丈夫だからね!!ちゃんと元に戻してもらうから!!」



「こらっ!!てめーら!!どういうことだぁぁぁぁ!!!」




☆おわり☆


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