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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】
第1章 第1Q:☆愛しい獣☆<火神>
火神「えっ?」
うわっ!何言ってるんだ私!!
火神「あぁ、いいっすよ」
「えっ?」
火神「いや、だって黒子一人じゃ危ないじゃん。ですか。だから、先輩と俺が送ってくんじゃないんすか?」
あぁ、そうだった・・こいつは・・・バスケのことしか頭にない・・・
「そうそう!!だから、よろしくね!!」
いっぱいいっぱいの笑顔を作って、火神の背中を見送った。
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