第2章 第2Q:☆青い約束☆<青峰>
青峰「よう。中川 はなってどいつ?」
控室のドアのところに何の躊躇もなく立ってる黒い人・・・
全員「キャー!!!!」
そりゃそうよ・・・こっちは試合終わったばっかで、全裸でないにしても着替えてるんだから!!
カオリ「あんた!キセキの世代の青峰 大輝?!ノックもなしに女子の控室入るなんて、デリカシーの欠片もないのね!!そんな奴がうちの大事なマネージャーに何の用?」
すでに、ケンカ腰のカオリ先輩に、
青峰「めんどくせーな・・おめぇに聞いてねぇよ!それよりどいつだよ」
あわてて立ち上がり・・
「あっ、あの・・・私・・・ですけど・・・何かご用ですか?」
そういうと、まわりのチームメイトをかき分けて、私の目の前に立つ・・・
青峰「ふーん・・・あんたか・・・まぁいいわ・・・ちょっとツラ貸して・・」
そういわれると同時に、私は、青峰さんに俵担ぎされてた