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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第8章 第8Q:☆ふたりぶん☆<赤司>


執事「征十郎さま・・・お呼びでございますか・・・あっ・・これは、失礼を・・・」



情事の後・・

ベッドで眠るはなの衣服を整える為に、爺を呼んだ・・・



「爺・・顔が赤いよ・・オレたちの裸なんて、小さいころから見ているだろう・・
お前が世話をしていてくれたのだから・・・」



執事「はっ・・・しかし・・・
征十郎様もはな様も大人になられて・・・」



「ははっ・・・そうだな・・・
はなには叱られそうだ・・彼女が目覚める前に、
彼女に良く似合うドレスを出しておいてくれるか」




執事「かしこまりました」




「はな・・・もう少しゆっくり休んでおいで・・・」




オレの横ですやすやと気持ち良さそうに眠っているはな・・・




ようやく・・・お前の穏やかな寝顔が見られたよ・・・




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