第8章 第8Q:☆ふたりぶん☆<赤司>
はな「(征十郎!!早く早く!!)」
「わかっているよ・・そんなにはしゃぐと転ぶぞ・・」
はな「(そんなに子供じゃないもん!!)」
「そうだね・・・夜のはなは特に色っぽい・・・」
耳元でそう囁くと・・白い肌が赤く染まる・・・
少しずつ、声が出るようになったはな・・・
夜のはなは・・・声も身体も本当に美しい・・・
あれから、「3人」で何度も愛し合った・・・
はな・・・君はオレ「たち」がこれから全力で守ってゆくから・・・
だから・・・オレ「たち」を愛してくれ・・・・
☆おわり☆