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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第8章 第8Q:☆ふたりぶん☆<赤司>


~Side by 赤司~

ピチャピチャ・・・


俺「たち」は・・・競い合うように、はなの身体をむさぼった・・・



はな「うっぅ・・・んっぁ・・・」



「ハァ・・ハァ・・はな・・もう限界だ・・・
挿れてもいいか?」



その言葉に・・・すっかりトロトロになった表情でうなずいてくれる・・・




お前引っ込んでろよ!!
もう一人のオレが、頭の中で叫ぶ・・・
出来の悪い弟をもった気分だが・・・



身体はひとつだろう・・・そうあせるんじゃない・・
といっても・・・オレだって譲る気はないんだ・・・




「はな・・・挿れるね」



グチュ・・・・



はな「!!!!」





「ハァ・・・せまっ・・・」



クチョグチャ・・・



ゆっくりと腰を揺らして・・
はなのナカをほぐしていく・・・




はな「うっ・・・あっ・・アァ!!」




はなは夢中で気づいていないようだが・・・




先ほどから、少しずつカワイイ声が聞こえてくる・・・




ますます煽られる・・・




はな「アッ・・・アゥ・・・アアァ!!!」



「ハァ・・・はな・・愛してる・・・」




グチュグチュ・・・
どんどん愛液が溢れてきて・・・
ベッドのシーツを濡らしていく・・




パン!パン!パン!
激しく腰を打ち付けていると・・・
はなが涙目で顔を激しく横に振った・・・



「なに?!イキそう?」



今度は激しく縦に振られる・・・



「カワイイね・・・じゃあ・・・「みんな」でイこうか・・・」



そのまま、深く挿入を繰り返していると・・・



はな「アッ!!きゃぁぁぁ!!!」





はなのナカがぐっと締まり・・・


そして久しぶりに聞いた愛しい恋人の喘ぎ声で・・・





オレ「たち」はあっという間に達してしまった・・・



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