第1章 第1Q:☆愛しい獣☆<火神>
そのまま、ベッドにゆっくりおろされると、火神が覆いかぶさってくる。
野性の虎にロックオンされたシマウマの気分・・・
火神「悪りぃが、優しく出来そうにねぇ・・」
耳元でささやかれた声は興奮からか少し擦れていた
深いキスの後、首筋と鎖骨に口づけされて、鳥肌がたつ・・・
火神「ここ・・もうこんな固くなってる・・・エロいなぁ・・」
耳たぶを甘噛みされながら、囁かれ、服の上から乳首を摘み上げられる
「ひゃぁ!アッ!」
火神「ちっ、あちー!!」
そういうと、着たばかりのお兄ちゃんのシャツを脱ぎ捨てた。
火神「はなも見せてくれよ」
そのまま、カーディガンとブラウスのボタンをはずされ、ブラジャーが丸見えになる。
火神「これもジャマ」
左手を後ろに回すと、片手でホックを外した。ハンドリングほんとに上手くなったなぁ・・
なんて感心していると、
火神「集中しろよ?まさか黒子のこと考えてんじゃねーだろうな」
また黒子くん?!どんだけよ?!と思いながら
「違うよ?左手・・よく動くようになったなって思って」
火神「当たり前だろ。青峰にはもうぜってー負けねぇ。残りのキセキの世代にもだ」
エッチしながら、バスケの話するのって・・・多分私たちくらい・・?!(笑)