第1章 第1Q:☆愛しい獣☆<火神>
「んっ!!ハァ・・っちょ、まっ・・んんっ!!」
私の口内を自在に行き交う舌・・
それだけで私の頭はクラクラしてくる・・
「アッ!ハァ・・・フゥン・・」
火神「エロ~・・そんな顔すんだ・・・もっと見せてよ。先輩・・・じゃない・・
はな・・」
名前を呼ばれただけで、子宮の奥が疼いた・・・
「火神ぃ~もう無理・・立ってらんない・・・」
火神「それ・・・ヤッてもいいってことだよな」
「もう少し言い方ないの?下品!」
火神「そんなのわかんねぇよ!もうお前しか見えねぇ」
そう言ってまた深く口づけされると同時に、私の身体が宙に浮いた。