• テキストサイズ

黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第8章 第8Q:☆ふたりぶん☆<赤司>


「はな・・寝る準備は出来たかい?」


寝室に入ると、少し顔を赤らめて、うなずくはながいる・・・



「そんなところに立っていると、風邪をひいてしまうよ・・・こっちへおいで・・・」



はな「(あの・・・)」



遠慮がちに、手が舞う・・・



「あぁ・・わかっている・・約束しているだろう?!
何もしないよ・・・」



そう言って、おいでと彼女を抱き上げて、ベッドに横たえる・・・



ギュっと目をつむったまま、身体を固くしている彼女・・・



はな・・・君をこんな風にしてしまったのは・・・



やはりボクのせいなのか・・・




アツシに勝負を挑まれたアノ日・・・

ボクは生まれた・・・




そして・・




ずっと秘めていた気持ちを抑えきれずに・・・




嫌がるはなを・・・・







ムリヤリに・・・・抱いた・・・・




/ 253ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp