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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第6章 第6Q:☆トラワレ☆<高尾>


~Side by はな~

頭のナカが一瞬真っ白になって・・


気付けば、肩で息をしている高尾くんが覆い被さってた・・・

ほんのり汗をかいた背中に手を回してみる・・・



高尾「なに?!二回戦しちゃう?!」


「えっ!?いや・・あの・・そういう意味じゃ・・」


高尾「わかってるってぇ~・・はなちゃんマジ可愛い!!」




ギュッと抱きしめられて・・


高尾「ちょい、じっとしててね・・」


そう言ってベッドサイドにあったティッシュで、私のお腹を拭いてくれる・・



高尾「あぁ~・・幸せだわ~・・・」

そのまま私の隣に横になると、腕を広げて・・


高尾「乙女の夢っしょ?!腕枕!!」



ケラケラと笑いながら、おいでおいでをしてくれる・・・

なんかこういうの嬉しいな・・・





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