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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第6章 第6Q:☆トラワレ☆<高尾>


優しい眼で見つめられて髪を撫でられ、うなずくと今までとは比べ物にならないくらいの異物感が襲う・・・



「いっ・・・ンっ!!」



高尾「力ぬいて・・はなちゃん・・・こっち見て・・?!」


目の前には、透き通った優しい眼・・・



気づけば首に手を回して、必死で痛みに耐えていた・・・



高尾「ハァ・・キッツ・・でも入った・・痛かったろ・・・」



よしよしと頭を撫でられ、いつの間にか流れていた涙を指で掬い取られる・・・



高尾「つーか・・はなちゃんには悪りぃけど・・すげぇイイわ・・」




「高尾くんが気持ちいいなら、私はすごく嬉しい・・・」


高尾「あんまカワイイこというと・・・腰動かしちゃうぜ?!」




そういって笑いながらキスをして・・・彼の律動に身を任せる・・


クチャ・・クチュ・・・

私のナカを彼のアツイものが行ったり来たりする・・



「アァ・・・なんか・・気持ちイイ・・かも・・」



高尾「そう?!よかった・・俺はとっくにだけどね~・・」



熱を帯びた高尾くんの眼・・・それだけで・・・


「アッ・・・どうし・・よっ・・・アァ・・なんか・・ヘン・・・」


高尾「イッちゃいそう?!じゃあ・・・イッちゃって?!」



「きゃぁぁぁ!!アァ!!ンンっぁ・・アン・・アァ・・っは・・アァ!!ダメ!!」




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