第6章 第6Q:☆トラワレ☆<高尾>
~Side by 高尾~
近くのホテルに入ったけど・・・
はなちゃん固まっちまって、動かないし・・・
まぁ・・そうだよな・・
でも・・ぶっちゃけ・・
はなちゃんと出会ってから、彼女を思いながら何度も虚しい夜を一人で過ごした・・・
あんまりシナイほうなんだけどね・・・
練習きちーし・・・
だけど、彼女の笑顔を思い出すだけで・・・俺の欲望は爆発しそうだった・・・
その彼女が目の前にいる・・・
ベッドに座って、立ち尽くしてる彼女に・・・
「おいで?!」
声をかけて両手を広げると、顔を赤くしたままおそるおそるやってきた・・・
「はなちゃん・・・かわいい・・」
その言葉にまた、彼女の顔が赤くなる・・・
ゆっくり抱きしめて、胸の谷間に顔をうずめる・・・
「ん~・・・気持ちイイ・・」
はな「あっあの・・・そんなに胸ないから・・・」
「え~・・そっかな・・」
そういって服の上からやわやわと揉んでみる・・
はな「ンっ・・・」
「やわらけぇ・・」
そのまま、彼女をベッドに押し倒すと・・・
「サカってごめん・・・でももう限界・・・」
そう言って深い口づけを交わした・・・